暇つぶし第一弾はケースファンの追加(自作9台目)

自作PC

先月末までの1年間は自治会長としての仕事が非常に多く、好きなことをしながら休日をのんびり過ごすということがなかなか出来ませんでした。
今日は久し振りに自治会の仕事がない休日を迎えたはずなのですが、何となく定年退職をしたサラリーマンのような状態で、何から手を付けてよいのか分からない状態になっています。

ということで、とりあえずは以前に購入してあったパソコン用のケースファンの追加作業を行ってみたいと思います。

こちらが追加用に購入したケースファンになります。昨年の秋に交換したケースはCooler MasterのSilencio S600という製品になりますが、同じSilencioという製品名が付いたファンをAmazonで発見しましたので、追加用として購入してあったものです。価格は2,200円と少々高めでした。

このケースには前面と背面にそれぞれ120ミリのファンが標準で設置されています。現時点で特にケース内の温度上昇が問題になっている訳ではありませんが、ご覧のように前面には2個のファンが設置出来るようになっていますので、ここにもう1個追加してみようというだけです。

この写真の左側が新たに購入したファンで、右側がケース付属のものになります。背面のシールにはどちらもDF1202512RFLNと記載されていますので、同じ仕様の製品ではないかと思いますが、シールのデザインや色が多少異なっているのと、今回購入したファンのリード線には編組チューブの保護が付いています。

新たに購入したファンをそのまま前面に追加しても良かったのですが、羽根の中央に印刷されているメーカーロゴのデザインも異なっていましたので、今回は全く同じ仕様である背面のファンを前面に移設し、新たに購入した方のファンを背面に取り付けました。
少々手間は要したものの、デザインも統一されて見た目にも良い感じではないかと思います。

こちらが背面に取り付けた新しいファンになります。性能的には何の変化もありませんが、リード線に編組チューブが付いているだけで多少高級な感じがしないでもありません。

排気ファンは背面の1個のみですので、前面の吸気ファンを2個にしてみてもCPUやマザーボードの冷却効果に変化はないかと思いますが、電源の横に設置されているHDDの冷却には多少なりとも効果あるのではないかと思っています。

今日は自治会の仕事に代わる暇つぶしのような作業になってしまいましたが、しばらく放置したままになっている作業が多々ありますので、明日以降、徐々に手を付けて行きたいと思います。