以前、寝室用としてテレビを購入した時にホームネットワークに接続するためのLAN端子を壁面に追加したのですが、十分な作業時間が無かったこともあり、隣接している『たぬきおやじ』の趣味の部屋にスイッチングハブを設置し、そこから仮配線で接続していました。
このままでも実用上の問題は特にないものの、見た目が良くありませんでしたので、寝室から情報分電盤までのLANケーブルを新たに追加し、スイッチングハブも情報分電盤の中に移設することにしました。こちらの写真は作業後の状態です。赤い丸印が今回移設したスイッチングハブで、中央が多機能ルーター、左端が光回線終端装置となっています。
リフォーム時に寝室へのLAN配管は設けていませんので、『たぬきおやじ』の趣味の部屋への配管を共用することにして、その先は壁の中の隙間を使って何とか接続することが出来ました。
配線上はスイッチングハブの位置が変わっただけで特に変化はありませんが、見た目にはかなりスッキリした感じになりました。
