寝室の収納扉に照明器具を取り付け

作業・修理

昨年の寝室のリフォーム時に窓側にカウンターと収納を設け、収納の扉の裏側には鏡を取り付けてもらいましたので、姿見や簡易ドレッサーとして妻や娘が活用しています。

こちらはリフォーム直後の写真になります。昼間は周囲も明るいため特に問題はないものの、夜は天井の照明器具だけでは鏡の周辺が暗く、使い勝手があまり良くないようです。

この鏡もリフォームが始まってから思い付きで追加をお願いしたものですので、残念ながら照明のことまでは意識していませんでした。

今となっては追加の電気工事も難しい状況ですし、このままの状態で使用していたのですが、先日のこと、Amazonのトップページにおすすめ商品として充電式のLED照明器具が表示されました。
これならば電気工事等も不要ですし、長時間使用する場所でも無いことから充電式でも十分です。

今回購入してみたのがこちらの商品になります。おすすめとして表示されていたものではありませんが、類似の製品が数多く販売されていますので、サイズや機能、ネット上の評価などを確認したうえでこの製品を選定しました。
Amazonでのセール価格は2,029円で、200円の割引クーポンが適用されて1,829円でした。

サイズ的には横幅が32センチということで、思っていたよりも小さな箱に入って届きました。
照明器具本体の他、充電用のUSBケーブル、取付け用の金属プレートと3Mの両面テープ、そしてかなりクシャクシャの説明書が付属しています。

スイッチ部分はタッチ式になっており、左側が5段階の明るさ調整、中央が3色の光色、そして右側がON/OFFの切替スイッチです。また、充電用の端子にはUSBのTpye-Cが採用されています。

こちらが収納扉の上部に照明器具を取り付けた状態になります。付属の両面テープで金属プレートを鏡に貼り付け、そこに器具本体側に付いている磁石で固定します。

磁石の力もそれなりに強い感じですので、収納の扉を開閉したくらいで器具本体が落下するようなことも無さそうです。

こちらが点灯させてみた状態です。明るさを最大にすると眩し過ぎる感じでしたので、少し暗めに設定して使用するのが良さそうです。

使い始めたばかりで内蔵の電池がどの程度持つのかは分かりませんが、朝の身支度時や入浴後などに使用するだけですので、頻繁に充電が必要になることも無さそうです。