パソコンのハード面に手を加えたのはもう数年前のことになり、最近は専ら使用するのみです。Windows10になってからはOSを入替える機会も無くなりましたので、自作という領域が薄れてしまった感じで少々寂しい思いをしておりました。
そこで気になり始めたのがWindows11の話題です。OSを入替えるとなると古くなったハードが対応しているのかチェックが必要ですし、ダメな場合はそろそろ新しいパソコンの自作も考えなければなりません。単に自作がしたいだけかもしれませんが、とりあえずは対応状況のチェックを実施してみることにしました。
マイクロソフトが提供する確認ツールは公開が中断されたままですので、WhyNotWin11というツールを使って確認します。本家のものよりも親切で、何が適合していないのかも教えてくれます。
世間ではTPM2.0が必須になったことが話題ですが、こちらは設定変更でクリアしたものの、CPUが対応していないという結果になりました。
現状のCPUはCore i5-7500、第7世代ですが、今のところ公式には第8世代以降しか対応していないそうです。
