オシロスコープは日常的に使用するものではありませんが、電子工作や家電品の修理時などにあると便利な測定器の一つです。

こちらの写真がこれまで使用していたブラウン管仕様のアナログタイプになります。オークションサイトのヤフオク!で6年程前の2015年3月に落札した中古品です。
一応、ケンウッドブランドで販売されていた製品で型番はCS-4125Aになります。校正試験まではされていなかったものの、これまで問題なく使用しておりました。これ以前にもブラウン管の部分が丸い形をした年代物の製品を所有していたことがありますが、使い物にならなくなったため既に廃棄処分が完了しています。
高度な使い方をする訳でもなく、機能面や性能面で困ることはなかったのですが、欠点は大きくて重いことでした。パネル面のサイズは気になる程ではないものの奥行きが40センチ以上あって重さは6.6キロもありました。

近年では小型で軽量のデジタルオシロスコープが安価で販売されており、昨年末に購入した直流安定化電源と同様に中国製の製品ではありますが、個人が趣味で使用する分には十分な機能があって液晶ディスプレイの表示も非常に綺麗で見た目にも安っぽい感じはありません。
今回の購入品はHANMATEKのDOS1102という品番の製品になります。Amazonでは28,499円で販売されており、クーポンの適用で3,000円OFFで購入が可能でした。このクーポンには有効期限があって購入を決断した時点では使用出来なくなっていましたが、その後、僅かな時間だけタイムセールがあって今回は24,224円で購入することが出来ました。

パネル面のデザインが全く同じで仕様も同等の製品が他メーカーからも販売されており、OEM製品なのかパネルやツマミなどの外装品のみ製造元が同じなのか詳細については分かりませんが、この製品がAmazonでは最安値だったと思います。付属品のプローブもシッカリしたもので悪くはありませんし、電源コードもアース線付きの日本仕様のものが入っていました。
Amazonのカスタマーレビューでマニュアルが英語だという書き込みを多く見掛けましたが、今回の購入品には日本語の取扱説明書が付属していましたし、中国製品にありがちな直訳の変な日本語も無さそうな感じです。
機能的には格段に良くなりましたし、重量も1.1キロと軽く、奥行きも70ミリしかありませんので保管場所に困ることもなくなりました。

この写真は低周波発信器になります。古い方のオシロスコープとセットでヤフオク!に出品されていたもので、欲しかった訳ではないのですが使う予定もないまま落札してしまったものです。
この発振器は10ヘルツから1Mヘルツまでの正弦波と方形波を出力できるもので、オシロスコープの動作確認の他、アンプの修理時などにあると便利な装置かもしれません。
今後も使用する機会は無いと思いますので、古いオシロスコープと一緒に近所のハードオフで買い取って頂きました。内訳は不明ですが合計8,000円という意外な高額査定に驚きました。


