リフォームを終えた寝室にテレビボードなどを追加購入

作業・修理

非常に暑い中、リフォームを終えた寝室に家具などの搬入作業を始めました。
別の部屋に仮置きしてあった家具はとりあえず元の場所に戻し、新たに設けた地袋の中なども整理を進めます。

最初の写真は地袋収納の中になります。元々が幅50センチほどしかなかった縁側ですので、収納としては奥行きが35センチくらいしかありません。
もう数センチ奥行きがあれば標準的な押し入れ用の収納ケースが活用出来るのですが、残念ながら入りませんので、今回は横幅が30センチの収納ケースを購入しました。大きな衣類は入りませんがタオルくらいは収納出来そうです。

先ほどの収納ケースとともに複数の組み立て家具も購入しました。こちらがその写真になりますが同じ日にまとめて配送されてきましたので、宅配便のドライバーさんも大変だったと思います。

手前側からスリムタイプと扉付きのカラーボックス、その奥にあるのがテレビボード、そして上にあるのがサイドテーブルになります。

こちらの写真がリフォーム前から使用していたテレビ台になります。元々はオーディオラックですので本来はテレビを置くものではないのですが、前回のリフォーム時に新しいオーディオラックを購入したためこちらで再利用していたものです。

テレビ台として使用するのに大きな問題はないのですが、妻からもう少し高い方がテレビが見易いという要望があるのと、引き出しがあればリモコンなどの小物が収納出来るとのことで、この機会に新しいテレビボードを購入することにしました。

この部屋に高価なテレビボードは不要ですので、今回は組み立て式の安価な製品を購入しました。
ぼん家具のテレビボード(テレビ台)ハイタイプになります。価格はAmazonで19,480円です。
色はウォールナット、オーク、ホワイトの3色から選択が可能でしたので、明るめのオークにしてみました。和室で使用してもそれほど違和感はない感じです。

それなりの大きさがあり重量も20キロ近いため一人での組み立ては大変ですが、作業時間は1時間ほどだったと思います。穴の位置なども正確ですし、破損個所やパーツ類の不足などもありませんでした。

続いてはこちらの引き出し付きサイドテーブルになります。先ほどのテレビボードと同じぼん家具製です。価格は4,380円でした。

色の展開はテレビボードと同じでしたのでオークを選択しましたが、こちらの方が僅かに色が濃い感じです。
残念だったのは、先ほどのテレビボードは見えなくなってしまう裏面まで化粧仕上げになっているのに、こちらのテーブルはカラーボックスなどと同じように裏面はパーティクルボードの切断面が丸見えの状態です。
ベットサイドに置いて部屋の中央で使用する予定でしたが、場所を壁際に変更したいと思います。

最後の写真はカラーボックスです。左側が扉付き、右側がスリムタイプになります。設置したのはキッチンのカウンター下です。

前回のリフォーム時に妻のワークスペースとして小さなカウンターを設置してもらったのですが、本来の目的で使っていたのは最初の数ケ月で、その後はカウンターの上や足元にもペットボトルや食品類が並ぶようになり、今ではパントリーとなっています。

特にカウンター下は余りもののカラーボックスを適当に並べて使っており、サイズや色もバラバラでしたので、この機会にサイズの合ったものに変更し、ここで使っていたカラーボックスは新たに寝室に設けた地袋の中で活用することにしました。

これで地袋収納の中にも荷物などが入れられる状態になりましたので、これから順次整理を進めることにしたいと思います。