普段からラジオを聴くという習慣は全くありませんので、庭仕事や畑仕事の時は勿論のこと、車の運転中もラジオに縁は無く、軽トラでもCDで音楽を聴いているような状況でした。
そのため何を今更という感じではあるのですが、ラジオを聴きながら作業をするのも良いものだと感じる機会があり、パナソニックの携帯ラジオを買ってみることにしたものです。

今年の春頃だったと思いますが地元の同級生に久し振りに会うことがあり、数年前に脱サラをして農業を始めたので秋の収穫時期になったら仕事を手伝って欲しいという依頼を受けました。
そして10月中旬頃に電話で応援依頼があり、10月下旬から11月末までの間、アルバイトのような形で仕事の手伝いに行っていました。内容はビニールハウス内での収穫野菜の仕分け作業です。
そこで一緒に仕事をしていた方が携帯ラジオを持参して毎日のようにKBS京都を聴いておられましたので、いつの間にかラジオを聴きながらの仕事が当たり前になってしまった感じです。会社勤めをしていた頃もラジオを聴きながらという経験は無かったため何となく新鮮でした。

既にAM放送を廃止してワイドFM放送に移行する方向のようですし、スマホやパソコンを使用すればradiko(ラジコ)で聴くことも可能ですので、とりあえず屋外にも持ち出し可能な安価なラジオを探してみることにしました。動画投稿サイトなどネット上の情報をいろいろと調べてみたところ今回購入したパナソニックのRF-P155がお勧めとのことで、ヨドバシ.comやAmazonでは3,000円程度で販売されていました。価格比較サイトで確認してみると、今月に入ってから価格が上昇しているようで、以前は2,000円ほどで購入することが出来たようです。
それほど高価なものではありませんので、素直にヨドバシ.comやAmazonで購入しても良かったのですが、今回はYahoo!フリマで販売されていたものを購入してみました。価格は2,400円だったのですが、最大1,000円割引の半額クーポンが利用出来たため送料込み1,400円での購入です。
モノラルイヤホンの他、エボルタ(EVOLTA)の乾電池も付いての価格ですので、割引クーポンが無くても十分にお買い得な商品ではないかと思います。

作りは非常にシンプルで、電源スイッチ兼ボリュームと選局のダイヤル、AMとFMのバンド切替のスイッチしかありませんし、放送受信時に点灯する赤い同調ランプはLEDですが、電源スイッチを入れた時の表示はLEDではなく、ボリュームのツマミに連動して機械的に緑色に変わるだけの構造となっています。乾電池の消耗も少なくなるためこれで十分ではないでしょうか。
まだ使用時間は僅かですが、AM、FMともに受信感度は悪くありませんし、このアナログ的な外観ではあるものの、チューナーはらくらくチューニングと呼ばれるデジタルで、選局ダイヤルをある程度の位置に合わせればAFCにより自動で調整してくれます。
先日も青森県で大きな地震が発生しました。停電発生時や避難所などではラジオも貴重な情報収集手段だと思います。飽き性の『たぬきおやじ』としては、このラジオを日常的には使わなくなったとしても、いざという時の防災ラジオとして活用出来ればと思っています。


