DCモーターの扇風機を買ってみた

購入品

今年の梅雨は異常に早く明けてしまい、その後の猛暑で寝苦しい日々を過ごしている方も多いのではないかと思います。
エアコンのタイマーが切れると目が覚めて、リモコンに手を伸ばしてまたスイッチを入れる。どうしても寝不足になってしまいます。

ということで、今日は久し振りに新しい扇風機を買ってみたという話題になります。
今回はパナソニック製の少々高めの扇風機を選択してみました。型番はF-CV339-Nになります。
購入価格はAmazonで30,800円、一般的な扇風機は数千円から購入出来ますのでそれなりに高価な製品になるかと思います。

こちらの写真が組み立てを終えた状態です。色はシルキーゴールドで、見た目にも高級感があるのではないでしょうか。今回は機能よりもデザイン優先で購入してしまいました。

この扇風機にはDCモーターが採用されており、風量も細かく調整出来ますし、首振りの機能も左右だけでなく上下にも動きます。音も静かで消費電力も少ないようです。

DCモーターを採用した扇風機が登場したのは十数年前になるかと思います。今では各メーカーともに上位機種にはDCモーターが採用されており、価格も3万円を超えるものが多くなっています。

最近は安価な製品にもリモコンが付属したものが多いですが、この扇風機のリモコンは良く見掛けるシート状のスイッチではなく、物理的なボタンが付いていて押しやすい感じです。
本体側も同様に物理的なボタンになっていますが、デザイン優先でチョット小さいようです。

こちらは購入時点で分かっていたことではありますが、電源が一般的なプラグではなくアダプターになっています。ネット上でもここを難点としている評価を見掛けました。
難点とまでは言えないものの、それなりの大きさがありますので他のアダプターとの同時使用には制約がありそうです。

まだ使い始めたばかりですので十分な評価は出来ませんが、この厳しい暑さはこちらの扇風機を上手く活用して乗り切りたいと思います。