ダンボールを使って製作していた恐竜の骨格が完成しました。脚の付け根などの補強も終えましたので新聞紙を重ね貼しながら全体の形を整えて行きます。
新聞紙を貼るのに使用しているのは障子紙を貼るための糊です。ホームセンターなどで売られている安価なものを使っています。
糊を適当な容器に入れて水で薄めます。新聞紙が剥がれない程度の接着力があれば十分ですので多めに水を入れて使用しています。
こちらの写真が現在の状況です。とりあえず左半分から作業を進めており、ある程度の形になってくれば反対側も同じような形にしたいと思います。
脚の付け根や胴体の形はある程度整ってきましたが、頭部はまだダンボールの折り目が目立ちますので丸めた新聞紙を追加しながら仕上げて行きたいと思います。
決まった形がある訳でも見本になる恐竜がいる訳でもありません。
何となくそれらしい雰囲気があって孫たちが見て恐竜だと思ってもらえれば大丈夫ですので、この後も適当に作業を進める予定です。
