組み立てが終了したトヨタ2000GTに続いて日産スカイライン2000GT-Rも完成しました。
今回もボディーは成型色のままで組み立てを行いましたので、前回ご紹介した通りシルバーというよりも灰色という感じですが、良く見ると樹脂の中にシルバーのラメも入っているようです。
組み立て方法などについてはこれまでご紹介した通りですので割愛しますが、やはり細かい箇所のシールを貼る作業には苦労させられました。
トヨタ2000GTのインパネ周辺は木目のパネルで一体化されたシールです。しかし、このスカイラインの場合は複数あるメーター毎にシールを貼るようになっていて水温計や燃料計といった小さなシールは直径が1.5ミリくらいしかありません。
こちらの写真は完成した日産スカイライン2000GT-Rとトヨタ2000GTを並べてみたところです。
昨日ご紹介したティラノサウルスの骨格モデルもスケールが同じでしたので大きさを比較するために改めて登場してもらいました。構図の関係で手前の車がかなり大きく写ってしまっていますが、ティラノサウルスの体長は車両の2～3倍ありそうな感じです。
実はこのザ・スナップキットシリーズに日産S30フェアレディZが新たに登場するとのことです。
トヨタ2000GT、日産スカイライン2000GT-Rとくれば日産フェアレディZも欠かせないでしょう。
ということで、こちらもAmazonで予約注文をしてしまいました。発売は11月頃になるようです。
手元に届きましたら改めてご紹介したいと思っているものの、もう置く場所を確保するのが難しくなってきましたので、このシリーズもこれで最後にしておきたいと思います。
