ダンボールを使って恐竜を作る

作業・修理

子供がまだ幼稚園児だった頃、ダンボールを使ってドラえもんやトトロを作ったことがあります。ダンボールは心材として使用するだけで、その上から新聞紙を貼って形を整えたら最後に塗装をして完成という流れです。
かなり大きなものを作ってしまい、最後は保管場所に困って幼稚園に置いてもらっていました。
転勤で引っ越した後も運動会などの行事で活躍したようです。

今回は孫のために恐竜を作ります。特定のキャラクターは存在しませんので、適当にイメージしながら作業を進めます。まだ何となく恐竜かなという段階です。

リアルなものよりもアニメのような感じにしたいと思いますので、頭部を少し大きめにしてみました。まだ胴体と頭部の接続方法を検討中ですが、ある程度の形になってきたら各部の補強を行ったうえでこの上に新聞紙を貼って行きたいと思います。

今回のメイン材料となっているのがこちらのダンボールです。先日購入したリビングの液晶テレビが入っていたものです。

梱包材は配送業者の方に引き取りをお願いしていたのですが、この大きなダンボール箱を見て今回の作業を思い付き、外箱だけ残してもらいました。引っ越しの荷物を入れる箱などに比べると厚みも十分にあって使用目的にピッタリです。

まだ作業を始めたばかりで本当に恐竜らしい形になるのかは分かりませんが、進捗状況については時々ご紹介するようにしたいと思います。念のために申し上げておきますが、二人の孫はこれを見て恐竜だと言ってくれました。その言葉を信じて頑張ります。