軽トラのバッテリー上りが心配な季節になりました

整備記録

いつまでも暑いと思っていた今年の夏もいつの間にか過ぎ去り、朝夕は肌寒く感じれれるくらいになってきました。この時季になると心配なのが軽トラのバッテリー上りです。

通勤や農作業などで毎日のように利用されている方は問題ないかと思いますが、『たぬきおやじ』の軽トラは毎週の可燃ごみの搬出や近隣のホームセンターに大きな資材を買いに行く時くらいしか使いませんので、使用頻度が低く走行距離も短いため、どうしても十分に充電されないままの状態が続いてしまいます。

気温が高い時はバッテリーもそれなりに元気があるのですが、気温が下がって来ると急に元気が無くなり、エンジンが掛からないようになってしまいます。昨日の朝も可燃ごみの量が多かったため軽トラで集積場所まで運ぼうとしたところセルモーターが辛うじて回るような状況で、何とかエンジンは掛かったものの、完全に動かなくなる日もそう遠くない感じでした。

ということで、昨日は可燃ごみの搬出作業を終えた後、上がり始めているバッテリーの充電作業を行いました。まずはバッテリーカバーの取り外し作業からスタートです。

この軽トラのバッテリーは運転席側の前輪と後輪の中間あたりに取り付けられています。樹脂製の黒いカバーが左右にあるクリップで固定されていますので、最初にこのクリップを外します。

手では固くてなかなか外れませんので、先程の写真のような内装剥がしやマイナスドライバーなどを使うと作業が楽だと思います。後はバッテリーカバーを手前に引っ張れば外れます。

赤いキャップが付いている右側の端子がプラスで左側がマイナスですので、極性を間違えないようにこの端子にバッテリー充電器を接続します。

固定しているネジに錆が発生していますので手入れが必要な感じですが、今回はとりあえず緩みが無いことだけを確認しました。尚、バッテリーに記載された取付け年月日を見ると令和元年5月9日になっていました。7年目ということで既に交換が必要な時期を迎えているようです。

使用しているバッテリー充電器は大自工業(Meltec)のSL-3という型番の製品になります。箱の中に残っていた保証書を見ると購入日は平成11年3月28日と書かれていましたので、もう26年も前のかなり古い製品になります。今回も元気に稼働していましたのでまだまだ大丈夫そうです。

充電を始めた直後はメーターの指針が赤いゾーンのところにありましたが、徐々に電流値が小さくなり、5~6時間ほど経過したところでこちらの写真のような状況になりました。

バッテリーの劣化が進んでいるようで、これ以上充電を続けても電流値が下がる気配がありませんでしたので、何とかこれでこの冬はやり過ごしたいと思ってはいるものの、バッテリー交換の準備をしておいた方が良いのかもしれません。