電工ドラムとマウスパッド、この二つには何の関係もありません。単に同時に購入したというだけの話です。
電工ドラムは電動工具を使用する時などに使用する機会が多く、庭仕事などでも活躍をしていますが、これまで使用していたものは記録によると昭和56年5月の購入ということで、もう40年以上も使用していることになります。
最近はドラム側に付いているコンセント部分で通電不良が発生するようになりましたので、本当に久し振りに新しい電工ドラムを購入することにしました。
ホームセンターやAmazonなどのネット販売でも多くの商品が流通していますが、国内では日動工業とハタヤの2社の製品がほとんどで、電工ドラムという名称は日動工業の製品とのことです。
ちなみにハタヤではコードリールという名称で販売されています。
今回購入したのは日動工業のNR-304Dという製品で、コードの長さが30メートルの標準的な屋内用の電工ドラムになります。
これまで使っていた電工ドラムのコードは黒色でしたが、今回の製品は黄緑色をしていて何となく違和感がある感じです。購入価格はAmazonで5,859円でした。
日動工業のホームページで確認すると価格は16,100円ですので意外に高価です。
電工ドラムを購入するついでに買ってしまったのがこちらのマウスパッドになります。
Logicoolのゲーミングマウスパッドで、商品名はG440、サイズは340×280×3ミリでハード表面のタイプです。購入価格は2,300円でした。
こちらの商品がLogicoolでは標準サイズとのことですが、キーボードと比べると分かるようにかなりの大きさがあります。
これまで使用していたものはこれの半分程度のサイズでしたので、マウスを大きく動かすとマウスパッドから外れてしまうことが良くありましたが、これだけのサイズがあればそういう問題は無さそうです。
Logicoolのマウスに最適化されているということですし、表面の滑り具合も良い感じですので価格に見合うだけの価値はあるのではないかと思います。