昨日、車検後としては初めての水素充填に行ってきました。昨年の春頃までは単身赴任だったこともあって3カ月に1回程度でしたが、退職後は月1回程度の頻度になっています。
自宅から水素ステーションまではそれなりに距離があり所要時間は1時間程度です。なかなか予約時間ピッタリに到着することも難しいため、少し早めに出発して途中で時間調整をしています。
この日は芝生の中に生える雑草用の除草剤が欲しかったため、水素ステーションの少し手前にあるホームセンターに立ち寄りました。バロー養老店です。
購入したのはこちらのスプレータイプの除草剤です。日本芝専用のシバキープエースシャワーという商品で購入価格は999円でした。毎年、芝生の中に生える雑草には苦労をしており、今年は芝は枯れずに雑草にだけ効くという除草剤を試してみたいと思います。
少し時間に余裕があったため店内をウロウロしていたところ、100円ショップのコーナーでこちらのブリックコンテナを発見しました。
以前、100円ショップのセリアで販売されているという情報だけ見たことがあったものの、現物を見たのは今回が初めてです。
バロー養老店の中にあるワッツ(Watts)という100円ショップでしたが、この商品は山田化学という会社が製造しているもので、最近はセリア以外のダイソーなどでも売られているようです。
コンテナ自体はブリキ製のブリック缶ですが、今ではコンテナを載せるコキ106形式の貨車も販売されており、2022年10月に発売された当初は品薄状態が続いたそうです。
こちらの写真のように手すりのパーツも付属していてミニチュアとしてもなかなかの出来ではないかと思います。ここまで来ると手ブレーキの黄色いハンドルも欲しくなってしまいます。
先ほどの手すりを取り付けるとこんな感じです。一応、車両の前後には連結器のようなものも付いていますので複数台を連結させることが出来るようです。
このコンテナや貨車はJR貨物をはじめ各社の承認を得て製造されているとのことで、印刷ではあるものの細かい部分までよく再現されています。
コンテナは大小の2サイズで、かなりの種類が販売されています。今回はこの3種類を適当に買ってきましたが、左側のアリさんマークの引越社のコンテナはトラックの荷台用として販売されているもののようです。
国鉄時代のコンテナやJR貨物になってからのものもありますし、今回の購入品のように運送会社のものもありますので、見ているとついつい欲しくなってしまいます。
このブリックコンテナはUSBメモリや車の鍵などの小物入れとして利用する予定ですが、次の水素充填の機会には使い道の無いコンテナが増えているかもしれません。