ティラノサウルスの骨格モデルの組み立て

模型・ラジコン

先月末に雑記帳でもご紹介したティラノサウルスの骨格モデルを組み立てました。
この春にバンダイから発売が予告された時にAmazonで予約していたもので、7月22日に発売されました。購入価格は2,940円ですが定価は3,960円ですのでそれなりに高価なプラモデルになります。以前ご紹介したザ・スナップキットのトヨタ2000GTと同じ1/32スケールで全長は約350ミリです。

恐竜のプラモデルはフジミ模型から自由研究シリーズとして発売されているティラノザウルスを組み立てたことがあり、今回が二度目になります。

バンダイさんはガンプラで十分な実績があり、各パーツの精度も高くて組み立てやすいのですが、説明書に記載されたパーツの向きが分かり辛いのが難点で、特に今回の骨格モデルの場合、パーツの形状から向きを判断出来ないことが多々ありましたので、向きを判断するためのポイントを付記するなど、もう少し工夫があっても良いと感じました。

骨格モデルですので、ガンプラとは違って全てのパーツが同一色で成型されており、現時点では特に塗装はしていませんが、説明書にはウェザリング塗装の方法についても記載されていますので、後日やる気が出た時に試してみたいと思っています。