小さなシールを貼るのに苦戦

模型・ラジコン

ようやく組み立て作業を始めました。説明書には順番の記載は無く、ボディや各パーツにシールを貼る作業からスタートするようです。

こちらの白いボディ、成型色のままではありますが適度に艶もあって綺麗な感じです。バリなども全くなく特に手を加える必要はなさそうです。

ボディの上に写っているのは車内のシートやドアの内張り、ダッシューボードなどになりますが、全てが一体で成型されており、折り曲げるだけで組み立てられるようになっています。

その隣がタイヤです。ゴム製ではなくプラスチックですので艶消しの塗装をすると良いかもしれません。スポーツカーといってもこの時代の車のタイヤはかなり細いです。最近は軽自動車でも太いですね。

では説明書に従ってシールを貼って行きます。窓の周辺のモールやワイパーもシールです。

とにかくどのシールも小さくてピンセット無しでは作業が進みません。またあると便利なものとして爪楊枝が記載されていますが、細かい位置を合わせたり凹んだ部分にシールを馴染ませるのに必須のツールだと思います。

組み立てる部分は僅かしかありませんので、このプラモデルの場合、シールを貼る作業がメインになるのではないでしょうか。
この段階ではまだ半分も貼れていません。ヘッドライトやテールランプといった細かいシールがまだまだ残っていますので、この後も頑張って作業を続けたいと思います。