舷窓ハッチおよび浮輪の取り付け

模型・ラジコン

前回の更新日を見てチョット驚いてしまいましたが、約2年振りの作業になります。

今回は船体側の小物パーツを取り付けて行きたいと思います。まずは舷窓ハッチと浮輪の取り付けになります。尚、この写真にはアンカーも写っていますが説明書を見ても取り付け方がよく分からないため、もう少し勉強してからにしたいと思います。

黒い四角形のパーツが舷窓ハッチになります。船体側面の所定の位置に接着するだけですので図面を見ながら接着剤を使って貼り付けます。
浮輪は手すり部分に接着しますので、まずは手すりを先に完成させる必要があります。
支柱の上部には小さな穴が開いているため、その穴に0.5ミリの黄銅線を通して手すりにします。
黄銅線がかなり硬いのでクセを取りながら形を整えて両端を床面に接着し、後は白く塗装して完成です。他にも沢山の手すりがありますので、順次作業を進めたいと思います。

こちらの写真が舷窓ハッチおよび浮輪の取り付けが完了した状態になります。
舷窓ハッチは赤い丸印の部分になりますが、船体と同じ色ですのでよく見ないと分からないと思います。左右に6箇所ずつ取り付けました。

残るはアンカーのみとなりましたが、図面をよく確認してみるとロープに見立てた糸を使って吊り下げているようですので、リギング作業の時に合わせて実施することにしたいと思います。