先日の人事異動の際に、これまで同じ職場だった方から、名古屋で勤務した記念にと名古屋鉄道のBトレインショーティーを2セット頂きました。本当にありがとうございます。
転勤後しばらくは余裕もなくてそのままにしてあったのですが、少し時間も取れるようになりましたので組み立ててみました。

今回頂いたのは名古屋鉄道の3400系で、一つは名鉄電車らしい赤いスカーレット色、もう一つは復刻された旧塗装色になります。
組み立て方などは、以前にご紹介した飯田線のクモハ52形やサハ48形と同じですので、ここでのご紹介は省略したいと思います。
スカーレット色については、先頭車両と中間車両の2両セットでしたので、もう1セットを追加購入して4両編成にしています。また、動力ユニットと走行台車を取り付けて、走行可能な状態にしてみました。
名古屋に住んでいた頃は市内の模型店などでも名鉄車両を見掛けたのですが、大阪市内の模型店では京阪神の車両が中心で、名鉄車両を見つけることができませんでしたのでネット通販のお世話になりました。
基本的にキットをそのまま組み立てただけですが、パンタグラフについては、復刻旧塗装の車両も含めてグリーンマックス製のPT43N形に交換しています。

名古屋鉄道の3400系は、1937年に特急用車両として登場したもので、当時の流行だった流線型の車体が採用されています。
登場した頃は2両編成でしたが、戦後、中間車両が追加されて4両編成になったようです。1988年に引退する頃は、他の名鉄車両と同じスカーレット1色に塗られていました。
一方、復刻された旧塗装の車両は、動態保存されていたものを1993年に登場時の緑の濃淡に変更したもので、2002年8月まで広見線などで活躍していました。
3400系は、その形態から「いもむし」の愛称で親しまれ、名古屋鉄道を代表する車両の一つでした。名古屋に勤務した思い出の品として大切にしたいと思います。


