アクションカメラを載せて試験走行

模型・ラジコン

今日は組み立てを終えたラジコンカーを初めて屋外で走行させてみました。朝から猛暑ということもあり、自宅の玄関前での短時間の試験走行です。

バッテリーの充電も終わっていますので、すぐに走行可能な状態ではありますが、せっかくの屋外での走行ということで、シャーシ上の空きスペースにアクションカメラを載せてみました。

赤い丸印の箇所に両面テープで取り付けたのがカメラの台座部分になります。受信機が入っているボックスの上部です。

こちらがアクションカメラを搭載した状態です。ドライバーの目線を考えるともう少し前方に取り付けた方が良いのですが、ギヤボックスと干渉するためとりあえずこの位置にしました。

このアクションカメラは自作したドローンに取り付けていたものです。最近はいろいろ規制が厳しくなってドローンも展示品になっていますので、カメラだけでも活用したいと思います。

残念ながら動画ではないため、走っている感じは全くありませんが、この程度の砂利敷きであれば何の問題もなく走行が可能です。

走行させてみて速過ぎるようだったら低速ギヤへ切り換えるつもりでいたものの、とりあえずこのままでも大丈夫そうな感じでした。

こちらがアクションカメラで撮影した写真になります。日差しが強くてフロントウインドウの映り込みが気になりますが、何となくそれらしい写真が撮影出来ているようです。

先日の作業で取り付けたヘッドライトの配線が写ってしまって目立ちますので、カメラの取り付け位置の微調整に合わせて配線の場所も見直したいと思います。