EF66形電気機関車のプラモデルを購入

模型・ラジコン

電気機関車のプラモデルは、青島文化教材社が販売している電気機関車シリーズの他、有井製作所が販売していた製品をマイクロエースが再生産して販売しています。

この他にも、青島文化教材社ではトレインミュージアムシリーズとしてディーゼル機関車のDD51北斗星仕様を2015年8月に発売しています。以降、標準色仕様、更新色仕様と続き、2018年12月には電気機関車のEF66が発売になりました。

このシリーズも、これまでは塗装色の異なる製品が発売になるばかりで新たなモデルの登場が期待されていましたので、待ちに待った電気機関車の発売です。

サイズ的にはかなり大きく、1/45 OJスケールとなっていますし、パーツ数も約1,000ということで作り応えのある製品のようですので、今後の更なる展開にも大いに期待したいと思います。

トレインミュージアムシリーズとして2015年8月にディーゼル機関車のDD51が発売された時から気にはなっていたものの、プラモデルとしてはかなり高価ですし、組み立てや塗装作業にも苦労しそうな感じでしたので、なかなか購入を決断出来ずにいました。

今年の夏、シリーズの第四弾として電気機関車のEF66が発売になるとのアナウンスがあり、お盆を過ぎた頃にはAmazonでも予約販売の受付が開始されました。価格は12,584円です。
この価格でもそれなりに高価な買い物です。しばらくは悩んでいたのですが、品不足になってから後悔するのも嫌でしたので、思い切って予約ボタンを押してしまいました。

あれから待つこと約3ヶ月、ようやく発売が開始されたということで、12月6日にAmazonから発送の連絡があり、昨日の昼頃に宅配便で自宅に届きました。

こちらの写真は、箱の蓋を開けて中身を確認している状況です。パーツ数は多いものの箱が大きいこともあって意外に中はガランとした印象でした。

作業が開始出来るのは年明け以降になると思いますが、これからゆっくりと時間を掛けて組み立てを楽しみたいと考えていますので、興味のある方はご覧ください。