新しい生垣バリカンを試す

庭造り

毎年、ゴールデンウィーク明けからお盆休みまでの間あたりが庭木の剪定時期となっているのですが、今年は自治会対応が忙しくて時間が取れないため伸び放題の庭木が多くなっています。

こちらの写真はカーポート横にある庭木になります。手前にあるサツキは新型コロナに感染する前の3連休に剪定作業を行ったものの、後方にあるツツジはかなり巨大化しています。

ということで、早々に剪定作業に着手したいところですが、これまで使用していた生垣バリカンの調子が悪く、前回の作業時も何とか動いてはいるものの明らかにパワー不足が感じられました。
枝が少し太いと止まってしまいますし、スイッチを入れても動かない時もあります。

モーターのブラシ部分に不具合があるのではないかと思いますが、購入は平成13年7月、もう20年以上も前のことですので、この機会に新しい生垣バリカンを購入することにしました。

こちらの写真の左側が新たに購入した生垣バリカンになります。型番はMUH3652で高級刃仕様の製品です。右側がこれまで使ってきた古い方で型番はMUH352でした。

Amazonでの販売価格は、一般的な特殊コーティング刃の製品は10,000円以下になっていますが、今回購入した高級刃の方は3,000円程高くなっており12,605円でした。

本日、最初にご紹介したツツジの剪定作業を行ってみました。これまで使っていたものに比べるとパワーもあって高級刃の切れ味も抜群です。また、作業中の音もかなり静かでした。

とりあえず伸び放題で巨大化していたツツジの剪定が終了したところですが、明日も時間に余裕があれば、残りのツツジやサツキについても可能な範囲で作業を進めたいと思っています。