USB接続のパソコン用スタンドマイクを購入

暇つぶし

パソコン用のマイクを購入したのは昨年秋のことになります。どうしても必要だったという訳ではなく、Windows 11を対象とした人工知能(AI)の新機能として、自然な音声でパソコンを使った作業が指示出来るとか、表示された画面全体をAIが解析して作業内容に応じた支援を行ってくれるといった内容が紹介されていたのを見て、新たな機能を試そうにもマイクが無ければ始まらないということで、とりあえず買ってみたというのがこのマイクです。

こちらの写真の赤い丸印のところにあるのがマイクで、サンワサプライのMM-MC23Nという品番のフラット型マイクになります。ヨドバシ.comで1,480円で購入しました。

このマイクを購入した当初は音声によるパソコン操作もいろいろと試してはみたものの、Amazonのアレクサ(Alexa)のような気軽さもなく、今ではほとんど使っていない状況です。

そのような状況の中、新たに購入したのがこちらの写真のスタンドマイクになります。Amazonで販売されていた中国製の安価な製品で、クーポンを利用して2,608円で購入しました。

ベース部分の造りはそれなりですが、フレキシブルアームは一応金属製ですし、コンデンサマイク部分には雑音を防ぐフィルター(スポンジ)も付いていて見た目も悪くない感じです。

昨年購入したマイクですらあまり使っていない状況なのに、なぜまた新たなマイクを購入したのかという疑問が湧くかと思うのですが、こちらのマイクは無線機の遠隔操作用に使えないかと考えて追加してみたものになります。

先月初めに購入したアイコムのIC-9700という無線機は、パソコンを使った遠隔操作にも対応しており、インターネット回線を通じて離れた地点からの操作や送受信も可能になっています。以前のように単身赴任生活をしていた頃であればそういう使い方も便利だったかもしれません。

今となっては離れた場所での操作までは必要無いものの、無線機の前に居なくても例えば別の部屋にあるパソコンから操作してみるのも便利かと思い、とりあえず無料で公開されている遠隔操作用のソフトをパソコンにインストールして試してみることにしたものです。

アイコムからはRS-BA1という遠隔操作用の専用ソフトが販売されているのですが、メーカー希望小売価格が9,350円とそれなりに高価な商品ですので、まずはwfviewという無料のソフトを使ってみて、便利そうであれば専用ソフトの購入も考えたいと思っています。

昨年購入したマイクはフラット型で、パソコンの音声操作などは特に支障が無いのですが、無線機用として使ってみたところ、物理的な距離の問題もあるためどうしても変調が浅くなってしまって使えないことが分かりました。勿論、マイクを手に持って口元に近付けて使用すれば問題無いのですが、そういうスタイルで使用するマイクではありませんので、一般的なスタンド型を試してみることにしたものです。

黒いベース部分の直径が80ミリ、マイクを真っ直ぐに立てた状態で高さが約250ミリですので大き過ぎず小さ過ぎずといったサイズ感かと思います。重量は80グラムとかなり軽いのですが、鼻息で倒れてしまうようなことも無さそうです。

こちらの写真のようにベース部分にはミュートボタンが付いています。ミュート中はLEDランプが消灯し、マイクが使える状態の時は青色に点灯するようになっています。

このミュートボタンの耐久性は少々怪しい感じがしないでもありませんが、無線機の送受信の切り替えは画面上で操作しますので、使う機会も少ないため特に問題は無いかと思います。

こちらの写真は現在の無線機の設置状況になります。以前、外部スピーカーの購入についてご紹介した時点では、スチール製のラックの上にオシロスコープを載せて、その下に無線機を置いていたのですが、上側が無線機の方が使い勝手が良いのかと思い上下を逆にしてみました。

結論から言うとどちらに置いても大きな違いは無かったのですが、何度も入れ替えるのは手間ですので当面はこの状態で使用したいと思います。

新たに購入したスタンドマイクを使ってパソコン側から送信を試みたところ、相手の方から無線機側のマイクと比べても違いは感じないとの返答がありましたので、とりあえず問題なく使えているようです。まだお一人だけですので何度か交信を行ってみて、パソコンからの遠隔操作についても使い勝手などを検証したいと思っています。まあ、いろいろやってみたいだけで実用性や使い勝手の良さは求めていないのが本音なのかもしれません。