数週間前のことですが、単身赴任先から自宅に戻ったらテレビの前にプレイステーション4がありました。妻が娘や息子と資金を出し合って地元の家電量販店で買ってきたそうです。
日本でのプレイステーション4の発売は2014年2月ですので、既に3年半以上が経過しています。
今回の購入品は今年の7月に発売された500GBのモデルで希望小売価格は昨年から29,980円となっています。ちなみに初期型は39,980円でした。
本体と同時購入のソフトはクラッシュ・バンディクーになります。我が家にはまだこのソフトしかありません。クラッシュ・バンディクーは初代のプレイステーション用として1996年12月に発売されたゲームソフトになります。我が家でもプレイステーションと同時に購入したのがこのクラッシュ・バンディクーだったと思います。
今回購入したものは、海外版の作品をプレイステーション4用にしたリマスター版で、初期の頃の3タイトルが一つに収録されています。ゲーム内容はオリジナル版に近いものになっているようですが、勿論、画面表示は当時の4:3ではなく16:9に変更されていますし、キャラクターや各ステージもリメイクされているようです。
『たぬきおやじ』は所有者ではありませんので遊ばせて頂く身ではありますが、懐かしさは十分に感じられるものの、それ以上にゲームの難しさを実感しており、なかなか先のステージに進むことが出来ません。当時はお父さんがやってやるよ!なんて偉そうに言っていたのに、やはり20年間という月日の流れには逆らえないようで、反射神経というものはどこかに行ってしまったようです。