庭の手直し作業の方はまだ途中段階ではありますが、松の木の剪定作業についてもそれなりの手間と期間を要しますので、気温があまり高くない朝の時間帯を活用して作業を始めました。
こちらが剪定作業を始める前の松の木になります。以前にも書いたかと思いますが、昨年は自治会長としての仕事が忙しくて剪定作業が出来ないままになってしまいました。そのため、ご覧のように松葉がかなり生い茂った状態になっており、どこから手を付けて良いのか分からないような感じです。
松の木に限らず一般的に庭木の剪定作業は上の方にある枝から始めるのが基本のようですが、梯子を使って木に登るのも一苦労ですので、まずは園路の手直し作業時に邪魔になっていた下の方の枝から作業スタートです。
写真を撮った角度も違っていて先程の状態と比較しても良く分からないかもしれませんが、今後のことも考えて松葉の剪定だけでなく、必要最小限の枝になるように思い切って伐採してみました。
一度にあまり多くの枝を切り払うのは良くないものの、これからある程度の期間を掛けて少しずつ作業を進めて行けば問題ないのではないでしょうか。残念ながら知識はあまりありません。
こちらは剪定作業を始める前の写真の右側に伸びた枝になります。ここも先程の枝と同様にかなりスッキリとした状態になりました。
今朝の時点での進捗状況はここまでで、暑さが厳しいこともあってなかなか進みませんが、これから梯子などを使いながら上の方の枝にも範囲を広げて行きたいと思います。