我が家には既にスイッチが2台あり、うち1台は結婚記念日の妻へのプレゼントとして購入したものですが、今では孫達に奪われてしまった感じで我々が使用出来る状況ではありません。
もう1台は本体とコントローラーが一体化したLiteになります。こちらも孫達のものになっていますので、妻からは自由に使えるスイッチがもう1台欲しいという要望がありました。
一方のプレイステーションについては、6年程前に妻が子供達と資金を出し合って購入したプレイステーション4があったのですが、こちらは息子夫婦が転勤先の住まいに持って行ったため自宅にはもうありません。
『たぬきおやじ』としては、ネット通販は勿論のこと家電量販店やイオンなどの大型スーパーでも普通に購入することが可能になったプレイステーション5を買いたいという思いもあり、しばらく悩んでいたのですが、妻とも相談の結果、両方とも購入しようということになりました。
任天堂のスイッチが発売されたのは2017年3月とのことで既に7年目に入っているそうで、来年には新しい機種が発売されるのではないかとも言われています。しかしながら、販売台数は今も順調に伸びているようで、ソフトの方も最近発売されたピクミン4などが人気のようです。
今回の購入品は画面が少し大きくなった有機ELモデルになります。こちらのホワイトと従来モデルと同様のネオンブルー・ネオンレッドがありましたので、今回はホワイトを選んでみました。
画面が大きくなっただけではなく、本体にスタンドが付いていたり、ドックが有線LANに対応しているなど進化している部分も多いようです。今回は地元のイオンで購入しました。
プレイステーション5については、2020年11月の発売開始以降、長期に亘って品薄状態が続いていたため、今年の2月頃までは抽選販売のところも多かったように思います。
今では家電量販店などでも予約なしで普通に購入することが可能になっており、先月末には十分な在庫があるとメーカーからも発表されていますので、以前のように定価よりも高い価格で取り引きされることも無くなっているようです。
今回は先程のスイッチと一緒に地元のイオンで購入しようと思ったのですが、ディスクドライブの無いデジタル・エディションしか在庫がありませんでしたので、近くにあるジョーシンで購入してきました。
昨日から販売されているコントローラーが2台セットになった製品が欲しかったものの、この店舗には在庫が無いとのことで、値引き販売されていたグランツーリスモ7が同梱された製品を買ってみました。グランツーリスモが欲しかった訳でもないのですが値引きには弱い性格です。
プレイステーション5の本体は思っていた以上に巨大で、縦置きにすると邪魔になるためリビングにあるテレビボードの中に横置きにすることにしました。なかなか上手く収まった感じです。
数日前までここには古いVHSビデオデッキを置いていました。15年ほど前にハードオフで購入してきた中古品を自分で修理したものですが、今となってはVHSビデオを再生する機会も無いだろうということで、改めてハードオフで買い取ってもらいました。約25年前の製品ですが買い取り価格はなんと200円です。ちなみに15年前は2,100円で購入しています。
任天堂スイッチのゲームソフトは既にいくつか持っているものの、こちらも妻からのリクエストで「なつもん!20世紀の夏休み」を購入してみました。以前、プレイステーション用として販売されていた「ぼくのなつやすみ」シリーズの続編的な内容とのことで、初期の「ぼくなつ」から遊んできましたので楽しみにしています。
プレイステーション5のゲームソフトについては、まだ同梱されていたグランツーリスモ7しかありませんので、家族も一緒に遊べそうな「リビッツ!ビッグ・アドベンチャー」を購入しました。
定価は7,590円とそれなりに高価なソフトですが、最近は2,800円程度で販売しているショップが多いようですので、ゲーム内容も良く確認しないまま価格優先で買ってしまった感じです。
どちらのゲームソフトもヨドバシカメラのネットショップで購入しました。まだ未開封の状態ですので、それぞれのゲーム機の初期設定が終わり次第、多額の出費のことは気にせずに早々に遊んでみたいと思います。