久し振りに庭仕事をしてみました

庭造り

庭仕事の進捗状況についてご紹介したのは5月21日のことですので本当に久し振りです。この間に何もしていなかった訳ではなく、右眼が見えなくなってからも庭木の剪定作業などは進めていたのですが、手術が必要だと分かってからは外出も控えていたため、この1ヶ月間くらいは放置状態になっていました。

今日はこれまでの作業状況を簡単にご紹介しておきたいと思います。まず初めは園路にする予定の場所にあるサツキの移設作業です。

それなりの大きさにまで成長していましたので根も深くまで伸びており、掘り起こすのにかなりの労力が必要でした。6月初旬だったと思いますのでまだ花が咲いています。

こちらがサツキを奥側に移設した後の状況になります。掘り起こしたところには大きな穴が開きましたので、ここに雑草や庭木の剪定作業で出てきたゴミなどを埋めて行きます。

庭木の剪定作業を行うと多量の葉っぱや小枝が出ますので、昨年までは畑の片隅に穴を掘って埋めていたのですが、今年はここに集めて築山の嵩上げに使用する予定です。

以前にサツキを移設したこちらの場所も土が少なくなっていましたので、ここにも剪定作業などで出たゴミを埋めて行きます。ゴミと表現していますが枯れれば土に戻るため庭に埋めても全く問題はありません。

こちらは最初にご紹介したサツキを移設した後の穴になります。一時期は葉っぱや小枝で山のような状況になっていましたが、昨日の時点では枯れて高さも低くなっていましたので、この上に畑の土を被せて築山にして行きます。

こちらが本日の作業を終えた後の状況になります。畑から相当の量の土を運んだつもりだったのですが、こうして見るとまだまだ築山というレベルには達していませんので、台風による影響が無くなった後、天候の回復を待って更に土を追加したいと思っています。

一応、右眼については特に制約事項は無いと言われているものの、あまり無理をするのは良くないと思いますので、時間を掛けて少しずつ作業を進めて行く予定です。