ベニカナメモチを撤去してカーポートを設置

庭造り

ベニカナメモチ(紅要黐)の伐採作業

まず最初の写真は数年前に駐車スペースの横に植えてあるベニカナメモチ(紅要黐)の剪定作業についてご紹介した時のものです。ここにカーポートを設置しようと計画中です。

設置作業はもう少し先の予定になりますが、このままの状態ではこのベニカナメモチが邪魔になるとのことですので、まずはこの生垣を撤去する作業から始めることにしました。

この写真では幹の太さや枝の伸び具合までは分からないかと思うのですが、かなり成長していますし、枝同士が複雑に絡み合っており伐採も容易ではなさそうな感じです。

作業を始めたのは昨日の朝のことですが、暑さが厳しいこともあって思うように作業が進みませんし、伐採した枝の運搬処理にも手間が掛かるため想像した以上の重労働でした。

こちらの写真は今朝の作業再開時点の状況になります。手前側の半分程度までは完了しているのですが、奥側の数本はまだ枝が残っている状況です。

今日は息子が参戦してくれるとのことですので、伐採を終えた枝を空き地まで運搬する作業をお願いして『たぬきおやじ』は残った分の伐採作業に専念することにしました。

昨日は一人で運搬処理まで行っていたため体力の消耗が激しかったのですが、やはり二人だと作業も捗ります。開始してから数時間でこちらの写真のような状況になりました。

田舎のため、お隣さんの空き地の雑草が奥に写っていて少々見苦しいかと思いますが、生垣が無くなったことで駐車スペースが明るくなった感じです。

カーポートの設置までには根の部分の撤去も必要なのですが、とても手作業では無理そうでしたので、この先は業者の方にお任せしたいと思います。

2019年08月13日

ベニカナメモチの根の撤去が完了

今回はベニカナメモチの根の撤去作業になります。当初の予定では、カーポートの設置業者の方にお願いをするつもりでいたのですが、数社に見積もりを依頼してみたところ、植木の撤去作業までやって頂けるところは少なく対応可能な場合でもそれなりの費用が必要なことが分かりました。

費用は数万円のレベルではありますが、ここまで自分でやったのなら根の撤去にも挑戦しようということで、本日早朝から作業を開始し、お昼前には何とか作業を終えることが出来ました。

今朝まで雨が降っていましたので根の周りの土も柔らかくなっており、作業日の選定としては最適だったのではないかと思います。

昨日に比べると予想気温は高かったのですが、作業開始が朝の7時30分頃でしたので、暑さが厳しくなるまでには撤去した根の運搬も無事に終了しました。

こちらの写真は、根の撤去を終えた後、ある程度整地をした状態になります。根が無くなった分だけ土が不足しており、周辺に比べると凹んでいるのですが、この後のカーポートの設置作業では柱を埋めるための穴を掘るため、その残土を上手く使って高さを整えたいと考えています。

尚、カーポートの設置についてはお盆休み明けに注文が完了していますので、設置作業が終了したタイミングで全体の整地を行いたいと思います。今回はコスト削減のため床面はコンクリートではなく砂利敷きのままにする予定です。

2019年08月24日

カーポートの設置工事が終了

昨日のことになりますが、無事にカーポートの設置工事が終了しました。さすがにこれは自分では出来ないため専門業者の方に施工して頂きました。

朝9時30分頃から準備作業が始まり、全ての作業が終了したのは15時30分を少し過ぎた頃だったと思います。柱の根元を埋めるための穴も手掘り作業でしたが慣れた方の施工は本当に早いです。

前回ご紹介した生垣の撤去跡については、柱の穴の残土だけでは足りなかったようで、周辺に比べるとまだまだ低い感じです。このままの状態でもカーポートの使用には差し支えないものの、これでは見た目が悪いですし、畑の方から土を追加して整地するとともに、出来れば敷砂利も追加購入したいと考えています。

2019年09月08日

ベニカナメモチの撤去跡に土を追加

この写真では前回ご報告した時点からの違いが分からないかもしれませんが、ベニカナメモチを撤去した部分の窪みに畑の土を追加してやりました。

見た目には僅かに低いだけだと思っていたものの、一輪車を使って畑から土を運んでみると、それが間違いだったということに気付かされました。

畑との間を何往復もした結果がこの状況ですので、思っていた以上に低かったということになるかと思います。この後は敷砂利の追加になりますが、改めて注文をする必要がありますので、これについてはまた後日ということにしておきたいと思います。

2019年09月23日