ラジコン

模型・ラジコン

履帯(キャタピラ)の塗装

以前にご紹介した転輪の塗装がようやく終了しましたので、今日は、履帯(キャタピラ)の塗装を行います。戦車や建設機械などの走行装置として用いられる無限軌道は、一般的にキャタピラやキャタピラーと呼ばれていますが、アメリカにある会社の社名であり登録...
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側面装甲のダメージ加工と消火器の製作

先日、ピラニアソーを使用して切断した側面装甲に熱を加えることでダメージ加工を施したいと思います。ダメージ加工という言葉は、ジーンズなどを使い古した感じに仕上げる時などに使用されるものですので、ここで使うのが適切かどうかは分かりませんが、新車...
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車体後部の加工と側面装甲の切断

車体前方の装備品については概ね手直し作業が完了しましたので、後方の作業に入って行きたいと思います。チョット手間が掛かりそうなのが赤い丸印のところにある棒のようなモールドになります。名称も何に使用するものなのかも分かりませんが、他社のプラモデ...
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OVMの手直しとベンチレーターカバーの追加

シャベルや斧、ワイヤーカッターなどの車外装備品のことをOVM(On Vehicle Material)と呼ぶのだそうですが、今回はこれらの手直しと、台座だけがモールドされているのではないかと思われるベンチレーターカバーの追加などを行いたいと...
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転輪のパーティングラインの処理と塗装

車体についてはダークイエロー系のプラスチックで成型されていますが、転輪には黒いプラスチックが使用されており、ゴムの部分は塗装をせずに黒いプラスチックのままになっています。また、履帯(キャタピラ)に接する面は、成型時の金型のパーティングライン...
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砲塔内部の手直しとキューポラの向きの変更

砲塔内部には、主砲を発射した時に砲身を後座(リコイル)させるための機構や主砲の先端を発光させるための電源回路などが収められています。砲塔内にもグレーの塗料が入り込んでいるものの車体側に比べると影響は少ない感じです。一応、砲塔内部の各パーツを...
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内部配線の手直しと予備履帯の塗装

こちらの写真はシャーシから取り外した駆動用のモーターとギヤボックスになります。モーターのサイズは380クラスくらいではないかと思います。 一応、金属製のギヤが使用されており樹脂製のものに比べると強度は高いと思いますが、モーターの造りなどを見...
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車体の下回りの塗装と再組立て

この戦車の塗色は、グレーのウェザリング塗装となっているのですが、初期型の模型に良く見られるジャーマングレーではなく、かなり明るめのグレーです。こういう色合いも悪くないとは思うのですが、少し明る過ぎる感じがしますので塗装の変更も並行して進めて...
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車体内部に入り込んだ塗料の清掃

タミヤ製のラジコン戦車の場合、完成品も販売されていますが基本は組み立てキットですのでプラモデルと同じような感じで組み立てを楽しむところから始めることになります。今回のものはタミヤ製に比べれば安価なものの、レベル的にみるとチョット高価なラジコ...
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TorroのティーガーI 初期型を購入

皆さんは、所ジョージさんの世田谷ベースという番組や雑誌をご存知でしょうか。所ジョージさんといえば、車やバイク、ラジコン模型にフィギュア、雑貨やDIYなど非常に幅広い趣味をお持ちですが、その中の一つがラジコン戦車の製作です。 こちらの写真は2...